about

ハンディキャップを持つアーティストによる『生の芸術』。 技法や伝統に縛られず、表現欲求が発露したような、不思議なパワーを持つ彼らの作品。 彼らにしか生み出せないその魅力を、プロダクトを通じて発信します。



ABOUT PROJECT

A-BRUT projectは、感情社会学やパフォーマンスアート、障がい社会学を専門とする慶應義塾大学岡原正幸研究会の学生が中心となって立ち上げられた、非営利目的の組織です。アートワークをプロダクトに落とし込み、学生のカルチャーやファッションのフィールドにおいてハンディキャップを持つアーティストをリプリゼンテーションすることを目的としています。
収益は全て運営費およびアーティスト様へのロイヤリティに充てられます。
組織の運営において、障がい社会学を専門とする岡原正幸教授、および社会福祉法人みぬま福祉会工房集にご助言を頂いています。


ABOUT OUR TEAM

A-BRUT project運営委員長は、「生の芸術」を若者のファッションやカルチャーのフィールドで広めたいという志を持った、ボランティアの学生によって運営されています。
私たちはプロジェクトを一緒に運営してくれるスタッフを募集しています。アートやファッションに関わりたい、自分のスキルを活かしたい、そんな人は是非メッセージを送ってください。


COLLABORATE US

【チームTシャツをつくりませんか】
A-BRUT projectは企業やチーム、イベントのTシャツ・グッズの発注を承っております。
チームのイメージに合うアートワークを紹介し、デザイン、プロダクトの制作を行います。
プロのアートワークを取り込んだデザインのチームTシャツを作りたい、自分たちのチームTシャツを通してハンディキャップを持つアーティストを応援したい企業様やチームからのご注文をお待ちしています。 メッセージからお気軽にご相談ください。

【メディアやショップのみなさま】
A-BRUT projectを取り上げてくださるメディア、お取り扱い頂けるショップを募集しています。お気軽にご連絡ください。


SPECIAL THANKS

社会福祉法人みぬま福祉会工房集のみなさま
野田夢友さま、ご家族のみなさま
Niko Wu(photographer Instagram:@nikoful)
モデルのみなさま
視察にご協力頂いた施設のみなさま
インフルエンサーのみなさま


※ハンディキャップを持つ芸術家によるアートは、一般に「エイブルアート」、「アールブリュット」などと呼ばれていますが、それらの呼称、またハンディキャップのあるアーティストによるアートをひとくくりにすることについては、様々な議論があります。私たちは今回のプロジェクトにおいて、それらの議論について十分に配慮し、「障がい者アート」という意味ではなく、 「技術的、伝統的な芸術教育を受けていない芸術家によるアート」という意味で「生の芸術」という言葉を用います。また「A-BRUT」については、プロジェクト独自の造語です。